「うわー、あの人痛い人だね」という話をしたことはありませんか。

職場や友人関係の中に一人は「痛い人がいる」と感じている人もいることでしょう。

この記事では痛い人の「あるある」と思わず思ってしまう特徴についてご紹介します。

 

ネトゲやTwitterでの言動についても解説しますので、痛い人を見分ける手助けにどうぞ。

また「痛い人かどうかの診断表」もご紹介しますのでセルフチェックに役立てて下さい。

Sponsored Link

自信過剰タイプは職場でも痛い人と避けられる

 

プライベートではちょっとでも「自分と合わないな」と感じた場合、その人と付き合わないようにするという手段がとれますが、仕事ではそうもいきません。

しかし自信過剰タイプの痛い人はその仕事であってさえ「あの人と話をするのもイヤだ」と避けられてしまう傾向にあります。

一体どうしてでしょうか。

 

自信過剰タイプの痛い人について解説します。

 

そもそも痛い人ってどんな人?

そもそも「痛い人」とはどんな人を指すのでしょうか。

 

もともとは巨大匿名掲示板「2ちゃんねる」で使用されていた用語だといわれています。

頭を壁にぶつけたときに感じるような「痛みを感じている状態」ではなく、「(他人から見て)痛々しい様子」を指します。

 

「痛々しい」には「痛ましい姿」以外にも、「かわいそうな様子」「哀れを誘う姿」「見ていられない姿」などの意味があります。

インターネット上では「見ていられないほどあの人の言動はおかしい」「直視できないほどあの人のふるまいは愚かだ」といった意味で「痛い人」と呼ばれることが多いです。

 

つまり「痛い人」とは、客観的に見て自分の振るまいがおかしいことに気がつけていない人を指しています。

インターネット上では「あの人は痛い人だ」と呼ぶだけで済みますが、現実世界では実害が出ることもあります。

 

自信過剰タイプは他人から受けている評価が正しく理解できていない

自分に自信があることは大切なことではありますが、自信過剰すぎて自己中心的な人は周囲から「痛い人」と思われている可能性が高いです。

自信過剰タイプの痛い人は、自分で考える自分自身の評価と他人がその人に対してつけている評価が合っていないことが多いからです。

自分の能力の高さやいかにモテるのかといった話を延々と周囲にしたり、そのように振る舞ったりします。

 

またプライドの高さから周囲の人間を見下す傾向があります。

周囲の人間は実力が伴っていないのに、さも自分に実力があるかのように振るまう痛い人を見て「あの人には関わり合いにならない方が身のためだ」と避けてしまうのです。

実力が伴っていないのにプライドばかりが高いと仕事の上では問題ばかり起こす傾向にあります。

 

つまり一緒に仕事をしない方がいいと同僚や取引先にも思われてしまっているのです。

Sponsored Link

痛い人と思われる最大の特徴は空気が読めない

 

痛い人と他人に思われることが多い人の最大の特徴は「空気が読めない」ことです。

 

ここでいう「空気が読めない」行動とは、たとえば他人の会話にいきなり横割りした上に全く無関係な発言をしたり、相手の感情を害するような発言をする人を指します。

悪気があるわけではないのですが、人の気持ちが分からない人ほど空気を読めないので、結果として「あの人は空気が読めない痛い人だ」と避けられる傾向にあります。

 

また空気が読めない人の特徴として、「自分が何よりも優先されてしかるべき」と考えている点も挙げられます。

自分が優先されて当然なので、他人がどう振る舞うか、どう感じるかについて無関心なのです。

 

自分以外に配慮が必要であると考えたこともないため、他人が実は自分の事を「ウザイ人だ」「痛々し人だ」と思っていながらも表面的には普通に振る舞うとその真意に気がつくことはありません。

 

女性の痛い人第一位は多い悲劇のヒロイン型

 

世の中はお話の中の勧善懲悪のようにはいきません。

しかし女性の中には、いつでも「自分ばかり悲劇に見舞われている」と悲劇のヒロインであるかのように振る舞う人がいます。

 

いつかは悪=自分にとって都合の悪いことが消滅して、善である自分に良いことがあると考えているタイプの女性です。

実はこんな悲劇のヒロイン型が最も女性に多い「痛い人」の代表格で、周囲の人間から避けられています。

いったいどんなタイプの女性なのかみていきましょう。

Sponsored Link

悲劇のヒロインを気取る女性は扱いが面倒

特に女性に多く見られるのが、自分自身を「悲劇のヒロイン」かのように思い込むタイプの痛い人です。

悲劇のヒロイン型の痛い人は、たとえ自分が悪くても「こんな扱いを受けるなんて可哀相な私」と被害者であるかのようにふるまいます。

 

たとえば恋愛で失恋を経験すると、まるで「ロミオとジュリエット」のように悲劇的な出来事によって引き裂かれたかのように話を吹聴して回るもの、実際には自分の浮気が原因で別れることになったというのが真相だったりします。

 

ときには絶対に幸せになれなさそうな恋愛ばかりして、その度に「わたしはこんなに辛い」とアピールする女性もいます。

ヒモ男のようなだめんずと付き合ってみたり、不倫に走ってみたり、周囲からは「早く別れた方が良いよ」といわれるような恋愛ばかり繰り返す人の中には、相手に依存しているというよりも「悲劇のヒロイン」である自分に酔っている状態の人もいます。

 

作り話の悲劇のヒロイン像に一時期は騙される人もいますが、噂やひょんなことから真相を知ってしまった人からは「なんて痛い人なんだろう」と思われて距離を取られます。

悲劇のヒロインを自認するということは、「被害者である私を大切にしなさい」という「かまってちゃん」な一面もあるといえます。

 

 

あまりにも年齢と行動が合っていない女性も痛い人と思われる

悲劇のヒロイン型の次に女性の痛い人に多く見られるのが「年齢と言動に差がありすぎる人」です。

 

40代にもなる人がギャル用語を使っていたり、20代向けの洋服ブランドの服装をしていたり、一人称が「○○ちゃんはね」というように名前呼びなどが挙げられます。

若く見られたいからそのように振る舞う人もいれば、「私はもう40代なのに20歳にいつも間違われるの」と実年齢と外見年齢が離れていることを自慢している人もいます。

 

しかし多くの場合、外見は年相応でその人が望むような年齢には周囲から見られていないことがほとんどです。

そのため「いい歳して自分が分かっていない痛い人」と思われてしまうのです。

 

また女性ではなく、男性も中年にもなってヤンキーであるかのように振る舞ったりやたらと若者言葉を使っている人は「痛い人」と周囲に思われて敬遠されています。

Sponsored Link

なぜ自覚できない?!痛い人あるあるの特徴まとめ

 

周囲から「痛い人」と見られる人には共通してみられる特徴があります。

まわりから言わせてもらうと一目瞭然の痛さなのですが、なぜか本人は気がついていません。

なぜでしょうか。

その理由と共に特徴をご紹介します。

 

人目を気にしない

自信過剰であったり空気が読めない言動をとるなど、「人目を気にしない」という特徴があります。

頭の中が自分でいっぱいなので、他人から自分がどう見られているのか考える余地がないともいえます。

 

そのため一人だけやたらとテンションが高いこともあります。

テンションが上がると、人目を気にせず声が大きくなったりすることもあります。

 

思い込みが激しい

痛い人によくある行動が「理解できていないのに一方的につっぱしる」というものです。

さらに「他人の話を聞かない」という点も挙げられます。

 

失敗して被害を受けるのが本人だけならいいですが、周囲にも悪影響がある場合はかなり嫌われるとみていいでしょう。

他人からの有益な苦言であっても受け容れず、自滅してしまうこともあります。

 

よくビジネス書を読んでいるアピールがある

ビジネス書を読むことは悪いことでも良いことでもありませんが、問題は「それをアピールすること」です。

この他にも「ブラックコーヒーの味の違いが分かるアピール」「資格や学歴アピール」「持ち物アピール」などありますが、とにかくなんでも「自分が考えている他人より優れていると思う点」をアピールする傾向があります。

しかも多くの場合、考えが浅いため失敗することが多いです。

 

被害妄想が激しい

女性に多い「悲劇のヒロイン型」な痛い人ですが、男性にもみられます。

共通して言えることはどんな些細な事でも自分が被害者だと感じていることです。

 

たとえばお店の中で自分が騒いで店員に注意を受けても、「衆人環視の中で店員に辱めを受けたかわいそうな私」と解釈します。

しかも自分がどんなに不当は扱いを受けたのか、周囲にはもちろんブログやTwitterなどで全世界に向けて発信してしまいます。

もちろん常識のある人たちには「あの人の主張はおかしい」と遠巻きにされますが、本人は気がつきません。

Sponsored Link

自分を大きく見せようとする

やたらと大風呂敷を広げた話をするという特徴があります。

本人はうまく誤魔化しているつもりでも、実際には無知なので話を広げようとしても底が浅く、すぐに「この人は大したことがないんだな」と相手にはバレています。

 

また別に頼んでもいないのに、先輩顔をしてアドバイスをしてくることもあります。

大抵は自分以外の人間を見下している話なので、聞いている側としては「お前はそんなに偉いのか」と言いたくなってうんざりしています。

自分を必要以上に大きく見せようとすると、逆に自分の小ささを露呈することになるのですが、痛い人はそこに気がつきません。

 

SNSで自分の気持ちばかり発信する

とにかくやたらと自分の気持ちをSNSで発信するひとがいます。

またカメラ目線の自撮り写真を多くアップする人もいます。

本人が思っているほど周囲の人間は興味や感心がないということに気がついていません。

 

TPOに合わない服装

年齢に合わないもの、たとえば若者向けのブランド服を着るなどは多少の痛さを感じるものの多くの人は「他人の服装にとやかく言うことは品がない」と感じてそこまで面と向かって非難することはありません。

 

ただしTPOを弁えない服装となると話は別です。

学校行事なのにヘソ出しミニスカートの格好でやってくる保護者は「痛い人」と見られるばかりか、「可能な限り付き合いたくない」と遠巻きにされます。

 

自分についてやたらと語りたがる

自慢話と似ていますが、痛い人はとにかく自分自身について語るのが大好きです。

人々の話題の中心に自分がいないと気がすみません。

 

そのため「初体験」や「特殊な性癖がある」など、他人が聞きたくもない下ネタですら一方的に話してきます。

また他の人の会話に割り込んで、関係ないのに自分の話題を発言したりして、とにかく話題を自分に向かせようと必死です。

 

過去の自慢話を繰り返す

「若い頃はよくモテた」「実はヤンチャしていた過去がある」「昔は痩せててモデル体型だった」など、痛い人は過去の自慢話を繰り返します

周囲はその人の過去にあまり興味はありませんが、おかまいなしです。

本人にとってはそれは過去ではなく現在でも通用する勲章のように考えているのです。

 

キレる、八つ当たりする

人前でキレたり八つ当たりをするなど、周囲の人間の気持ちを考えていないために「痛い人」は自分の感情のままにふるまう傾向があります。

普通の人間であれば「突然キレたりしたらやばいやつだと思われるかも」など、周囲の人間の気持ちを考えて自制できるところを、自分が一番で優先されて然るべきだと考える痛い人は自重できません。

Sponsored Link

痛い人と思われがちな人が好む7つの趣味とは

 

「痛い人」と思われるのは、自分だけの世界にどっぷりと浸かっている状態の人です。

特に趣味の世界にはまりすぎて、周囲の人間と会話が上手く成立しなくなるレベルの人もいます。

痛い人と周囲の人に思われがちな趣味とその理由について解説します。

 

アニメ鑑賞

ある特定の分野に対する造詣が深い人のことを「オタク」といいますが、世間では特にアニメ鑑賞を趣味とする人を「オタク趣味」と見なすことが多いです。

そしてアニメ鑑賞が趣味という人は「痛い人」と思われがちです。

 

たとえばSNSで自分のアイコンをアニメのキャラクターに設定している人は、そのアニメに対する愛が強いあまり、作品を批判する人や趣味を理解してくれない人に対して過剰に攻撃する傾向があります。

他人を攻撃するという行為に対して周囲からは非難されているのですが、それが分からずに「不当に差別されている」と感じるような人は「痛い人」といえます。

 

また興味がない人に対して作品の思い入れを熱く語りすぎる人もいることから、周囲が見えていない人という評価を受けやすいです。

アニメのキャラクターでラッピングした車を「痛車」(いたしゃ)と呼ぶこともあります。

 

 

オンラインゲーム

ゲームをプレイしている最中、自分の思うとおりのゲーム展開にならなかったことに対して悪態をつくのは個人の自由です。

しかしチャット機能もついているようなオンラインゲームで、わざわざ相手にチャット上で罵倒するような人は「痛い人」として周囲に認定され、距離を置かれる傾向にあります。

自分の言いたいことだけ一方的にまくしたてるのは人の気持ちが分からないとみなされてもおかしくありません。

 

コミックマーケット(コミケ)

コミックマーケットとは個人で作成した漫画本の売買イベントですが、年々規模が大きくなり今では毎年メディアの取材も入るようになったので、漫画に興味がないという人でもその存在を知っているのではないでしょうか。

独特な世界観に浸っている人が多数来場していることから、「コミケに出かける人は痛い人」とみなされるようです。

 

多くの参加者はルールにのっとって参加しているのですが、周りをよく見ずに自分の都合だけで行動している人はこのような場所であっても周囲からは「痛い人」と白い目で見られています。

 

またコスプレイヤーによるコスプレも会場で行われていますが、無断で撮影したり、下着が見えるようなきわどい写真を撮影している人は「痛い人」といえます。

 

コスプレ

自分の好きなキャラクターの格好をするコスプレは、イベントごとに様々な決まりがあります。

コスプレを楽しむ人だけの都合でふるまうと、イベント会場の周辺住民にとっては迷惑になります。

 

さらに最近ではコスプレをして許可を得ずに勝手に私有地に入ったりして撮影する人が増えており問題視されています。

全てのコスプレを楽しむ人がマナーが悪いわけではないのですが、一部のマナーが悪いコスプレイヤーのせいでコスプレ全体が「痛い趣味」と思われてしまうのです。

 

カラオケ

カラオケを楽しむことは悪いことではありません。

しかしグループでカラオケルームを利用しているのに、一人だけ延々とマイクを離さない人がいます。

またマイクは握っていないものの、他の人が歌っているときに自分も大声で歌って邪魔になってしまっている人もいます。

 

一人でカラオケを楽しんでいるときにこのような行為は問題ありませんが、複数人でカラオケに出かけたときは「空気が読めない人」と周囲に思われ痛い人と認定されます。

 

人間観察

何を観察しようが本人の自由ではありますが、堂々と「趣味は人間観察」と答える人は「痛い人」と思われる傾向があります

 

そもそも日本人は「じろじろと相手を見るのは失礼」という社会的なマナーをもっています。

そんな社会のマナーを無視する形で人前で「人間観察が趣味」と言える人は、人の気持ちを察することができないといえます。

人間観察をしていると言いつつも、実は人の気持ちが分かっていないため趣味になっていないともいえます。

 

アイドルのおっかけ

アイドルは若い人であることが多いため、アイドルを疑似彼女・疑似彼氏をとらえている人は周囲からは「いい歳をして何を考えているんだ」「若い子と対等だと考えているのが気持ち悪い」と思われ「痛い人」とおもわれがちです。

Sponsored Link

痛い人のネトゲやTwitterでのヤバい行動5選

 

痛い人がネトゲやTwitterではどのような行動を取るのか、代表的なものを解説します。

真面目に相手をするだけで自分が疲れてしまうので、「この行動は痛い人のものだな」と思ったら距離を取ることをおすすめします

 

ネット用語を現実世界でも使う

「オワタ」や「orz」「草が生える」「キタコレ」など、文字だけで会話を成立させるネット掲示板などでは独特な言葉使いがあります。

ネットの世界では利便性のあるものですが、現実世界で使用するとネット用語が分からない人からは「あの人は何を言っているのか分からない」となり、知っている人からも「現実とインターネットの違いが分からない人なんだ」と遠巻きにされます。

 

初心者への暴言

ネトゲの世界には熟練のスキルを持つプレイヤーもいれば、初心者もいます。

両者がいて成り立つ世界なのですが、痛い人は初心者に対して「お前とチームを組んで俺が負けた責任をどうやってとるんだ」「下手くそがいるせいでゲームの面白さが損なわれる」といった暴言を吐きます。

 

さらには共通の話題について取り上げる掲示板やSNSで相手の行為を非難したり罵倒したりといった嫌がらせも行います。

本人は「正当な主張」と思っていますが、そのほとんどは屁理屈です。

なかにはゲーム以外の現実でのイライラをゲーム内に持ち込んで八つ当たりのように相手を批判しているだけという人もいます。

 

このようにテンションが上がった痛い人はまともに相手をするだけで疲弊してしまいますので、遭遇したらすぐに運営に連絡を取るなどの措置を取りましょう。

一対一で話をつけようと思わない方がいいです。

 

Twitterで連続投稿

TwitterやInstagramなどのSNSで毎日どうでもいいことを連続投稿している人は、周囲から「痛い人だ」と思われていることが多いです。

 

特に最近流行の自撮りや「私ってブスすぎて辛い」などネガティブに見えて実は「そんなことないよ」と言われるのを待っているような投稿など、あからさまに人目をひこうとしている言動は「この人には触れない方がいい」と認定されます。

どんな言葉や写真をアップするかはその人の自由ですが、あまりにも頻繁だったり自意識過剰すぎると周囲の人間をうんざりさせてしまいます。

Sponsored Link

テンションが極端に高いか低い

ネットゲームでもTwitterでも、極端にテンションが高い前向き発言をする人がいます。

「今日も日々感謝」「生きていているだけで素晴らしい」「私ってこんなに恵まれていて幸せ」など、ためにであればポジティブな発言は良いことです。

 

しかし毎日となると、「幸せな自分を周囲から羨ましがってもらいたい」もしくは「現実が不幸だからTwitter上では強がっているのでは?」と周囲の人間には思われてしまいます。

 

また逆に「毎日涙が止まらない」「自分なんて生まれてこなければ良かった」というネガティブな投稿が続くと、周囲の人間は気をつかってしまいます。

あまりにも頻繁だと「ただかまって欲しいだけの人」と距離を取られることになります。

 

質問に質問返し

会話の基本は「質問に対して相手に回答する」という点にあります。

しかし質問に対して質問を返すと失礼にあたります。

これはTwitterやゲームのチャット上でも同じです。

 

たとえば「これに対してどう思う?」という質問に対して「君はあれにたいしてはどう考えているの」と返されると、「この人は他人の話を聞かない人なんだ」と思われてしまいます。

気になることがあっても、まずは相手の疑問に答えた上で自分の質問をぶつけた方が痛い人と思われずにすみます。

 

 

痛い人診断で自覚を持って改善しよう

 

「痛い人」は周囲の反応を見ない人なので、自分では気がつかないうちに周囲から「痛い人」と見なされている可能性もあります。

次のチェックリストを確認して、自分が痛い人なのかどうか確認してみましょう。

 

質問 はい いいえ
1 よく人から「世間知らずだ」と言われる
2 人からは不思議キャラだと思われている
3 他人によく昔話をしがち
4

 

電話でも面と向かって話をしていても、恋人の愚痴もしくはのろけ話が多い  

 

 

 

5 思いつきで行動することが多い
6 SNSでよく愚痴っぽい言葉をつぶやく
7

 

恋愛依存気味で、恋愛中は彼氏以外のことは後回しになるほど盲目的になる  

 

 

 

8 他人の幸せな話は退屈だ
9 大声で下ネタを話しても平気
10 自分の事を思慮深くて知的な人間だと思っている
11 自分に起きたいいことや嬉しかったことは何度でも人に話したくなる
12

 

30歳を過ぎたけど、面倒なことやきついことは人任せにすることが多い  

 

 

 

13 自分の呼び名が「名前+ちゃん」付け
14 毎日、自分のファッションコーデをSNSにアップしている
15 時刻に関係なくよくSNSに投稿している

 

「はい」の数が3個以上あった人は「痛い人」に当てはまります。

 

もしも「痛い人」に当てはまっていたという人は、とりあえず一旦SNSはお休みして謙虚になることをおすすめします。

取り返しがつかないほど人間関係に壊滅的なダメージを負ってしまう前に自分を見直すことが重要です。

Sponsored Link